サイトの説明文を記述します。

修理出来ない時計

お客様で分解されたもの
当店ではお客様がご自身で修理されようとして機械を分解されたものは
修理お断りしております。


まずは腕時計から説明します。 下記は自動巻きの時計を分解している途中の写真です。
  • お客さまで分解された腕時計

    修理出来ない時計1

    写真のように小さなネジ,歯車等が組み合わさっています。 当然一つでも欠けてしまえば時計は動きません。 時計の修理を勉強されていない方が触るとほぼ一つ、二つは 部品をなくされたり歯車の軸が曲がってしまったりすると思います。 最初の状態が分からない為、なぜ故障しているのか非常に分かりにくくなります。 上記理由によりばらばらの状態でお持ちいただいても修理は お断りしております。

  • お客さまで分解された置時計

    修理出来ない時計2

    こちらは腕時計に比べると非常に大きい為 部品が無くなる心配はあまりないですが、 強力なゼンマイが入っている為分解する際に手順を 間違えるとゼンマイが一気にほどけてしまい 歯車がかけてしまったり、軸が曲がったりします。 またゼンマイの力が強いので ケガをされたり、最悪指が無くなります。 部品はほぼ入手出来ませんし 欠けた歯車を直すのは非常に費用がかかるうえに 軸が曲がっている可能性が高いので 組み立ててもしっかり時計としての機能を果たすか 保証が出来ませんので修理はお断りしております。 最後にご自身で分解される時は壊れても良い 時計を自己責任で分解しましょう。 また、ゼンマイ式の柱時計や置時計は ケガをする可能性がありますのでおすすめはしません。

  • ダイバーウォッチ

    修理出来ない時計3


    左の画像はセイコー製のダイバーウォッチです。
    読んで字のごとくダイビングに使う事を前提に作られている時計の事を指します。他に有名な所ですとタグホイヤーなんかもダイバーウォッチをたくさん出しています。
    普通の時計と一番違うのは防水性能です。ダイビングをする時はボンベを背負います。当然人間は水中で呼吸できない為ボンベが無くなると溺れてしまいます。つまり潜っても時計に水が入らない構造になっているのです。
    ちなみに良くある日常防水時計でも防水があるので潜れるのではと思いがちですが、日常防水時計では潜れません。ちょっと泳げば水が時計に入って壊れてしまいます。
    日常防水時計とダイバーウォッチの見分け方は防水機能の表記が違います。 日常防水時計は5BRとか10気圧防水ダイバーウォッチは100mとか200mとか書いてあります。 まずは防水時計の10気圧とかの表記ですが、 こちらは大ざっぱに説明すると10気圧の勢いで一瞬水がかかっても水が入りませんって事です。 決して10気圧の水圧が常時かかる状態で使用出来るわけではありません。 つまり水中での使用は出来ないと思って下さい。 次にダイバーウォッチは100mまで潜れますよとか 200mまで潜れますよって事です。 つまりメーカーが出荷時に潜水に使用する事を前提に検査して 販売しているものです。 なぜダイバーウォッチをダイビングで使用する物は 修理出来ないかと言いますと、 当店では100mや200mの防水検査の設備がない為 防水の保証が出来ません。 という事はダイビングで使う以上命の保証が出来ないので ダイバーウォッチをダイビングで使う場合の修理はお断りしております。 ただし10気圧までの防水テストは出来ますので、 ダイバーウォッチを使っているけど 海には絶対潜らない場合は修理可能です。

ブランド品等の偽物
こちらはほぼどこの時計店でも断られると思いますが、偽物の時計です。 ロレックス等はたくさん出回っているようです。 偽物と言っても様々で外観はほぼ正規品と見分けがつかない物から 持っただけで分かるもの等々ありますが 中身の機械まで精巧にコピーしている物は見たことがありません。 さらに入っている機械はとりあえず 動いているのがやっとの物がほとんどです。 当然値段を下げる為 機械の材質も悪くやわらかい金属を使っている場合が多いので ネジを締めつけるとネジ山が潰れたり ネジ自体が切れてしまったり等 分解、組み立てが不可能な物が多いです。 また、部品の入手が出来ない為部品交換が不可能です。 等、修理する事を前提に作られていない為 また修理後の動作保証が出来ない為 偽物の時計は全てお断りしております。